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ごきげんよう。
しばらくブログのほうに浮気しておりましたら、あっという間に5月も10日が経過。
ここのところ私はずーっと原稿書き……
という、よい子の状態が続いていて、足腰が萎えているのでございました。
こうなったら、そうよ、か弱いかんじでいくのだわ。意味不明。
みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
本日は、一大イベントのお知らせがあるのでございました。
およそ2か月後の7月7日、七夕の夜。
南青山のライブハウス、曼荼羅MANDARA で「語りと歌のコンサート」。
テーマは『妖しくきらめく7つの神話』。
こんな内容よ。
ちゃんとお読みになってね。↓
*****
七夕伝説からはじまる、古の人々と神々の物語。
青白い月が輝く夜の秘め事、美少年の恋と嫉妬の嵐、
ワイン誕生の陰の悲恋、疑念が終わらせた恋……。
聴く者を必ず涙させるAkimuse。その天使の歌声と抒情的なピアノ。
作家山口路子による7つの神話の朗読。
七夕の夜の南青山曼荼羅MANDARA。
幻想的で妖しい夢のひととき。
*****
読み飛ばしてなあい?
イベントページを作成しましたので、ご覧になってくださいな。
Akimuseアキミューズさんとご一緒するの。
彼女は私と違って、とってもピュアで陽性のエナジーをもった天使ちゃん。
これは、そうね、15年ぶりの再会の記念のライヴ……。
神話はもちろん、路子超訳。
もうこうなったらとことん、幻想的に妖しくいくのだわ。お楽しみに♡
というわけで、本日の言葉のプレゼント。
「真実は誤りの中にもあるって言うけれど、真実は神話の中にもあるのです」
*****
■日時:2016年7月7日(木)18:30 OPEN 19:30 START
■¥4000(1drink)
■会場:南青山MANDARA
107-0062東京都港区南青山3-2-2 MRビルB1
TEL 03-5474-0411
最寄駅は、地下鉄銀座線「外苑前」から5分。出口(1A)より、元ベルコモンズのある、南青山3丁目交差点を左折。ゆるやかな坂道の途中、右側。
■申し込み:こちらまでメールをください。(お名前と参加人数をお願いします)。my.orange@zels.co.jp
■会場は自由席です。18:30の開場、先着順となります。受付でお名前をおっしゃってください。早めにいらっしゃって良い席をキープなさってください。お食事メニューもあります。
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ごきげんよう。
熊本ピアフ公演のときにご縁があった方々の投稿は、ほんとに力強く、私はそこに人間の底力みたいなものを見て、胸を熱くするのでございました。
四月の終わる火曜日の昼下がり
みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
今日はオードリーのカレンダーのお話でございます。
ミキプルーンの会社(←なんて言い方しちゃだめね、三基商事株式会社ってお名前なの)、2015年のカレンダーは「シャネルの言葉とパリの花々」というテーマ。
そして2016年のカレンダーは「オードリーの言葉とパリの花々」。
このお話をはじめていただいたとき、2015年のシャネルのカレンダーのときね、嬉しかった。
2年目のオードリーも、ほんとうに嬉しかった。
そして先日、3年目、つまり2017年は「サガンでお願いしたい」とご連絡があり、もう、飛び上がるほどに嬉しかったのでございました。
だって。サガンのカレンダーなんて、私みたことないもの。
きっと、担当の方が、「山口路子の生き方シリーズ」を愛してくださっているのだわ。
なんてしあわせなの。
大好きミキプルーン♡
というわけで、本日の言葉のプレゼントは、4月のチューリップのお隣にあるものから。
「わたしはいつも、頭のすぐ上にあるものに
手をのばしてきました。
それがつかめたのは、
わたしがつかむチャンスを逃さなかったから、
そしてものすごく頑張ったからだと思います。
何でも簡単には手に入らないのです」 オードリー・ヘップバーン
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ごきげんよう。
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12月28日(月)12月28日のサントリーホール、
「エディット・ピアフを讃えて~エディット・ピアフ生誕100年記念コンサート」
へのお誘いです。
◆こんなコンサートです◆
エディット・ピアフ生誕100年を記念して開催されるコンサート。
◆◆主催はピアニストの大羽洋子。
ピアノと鍵盤ハーモニカを奏でます。
◆◆アコーディオン奏者の桑山哲也が、その軽快なのに情感あふれる音色を、あるときはピアノと、あるときは歌声と、そしてあるときは朗読に重ね、
パリの、ピアフの時代の空気感、ピアフが人々に与えたもの……バラ色のピアフ・ワールドを創造します。
◆◆シャンソンひとすじの歌手、西原けい子は、人生の重みをぞんぶんに含ませた歌声でピアフを熱唱。
とくにピアフの奇蹟のシャンソン「いいえ、私は後悔しない(水に流して)」は、晩年のピアフを彷彿とさせ、聴く人の胸に強く深く響きます。
◆◆作家の山口路子(と言いつつ私がこれを書いていますが)はピアフへの想いだけで今年『エディット・ピアフという生き方』を出版。
このコンサートでは朗読を担当。ピアフの独り語りという形式で、その人生、歌への情熱、ピアフが歌ったシャンソンの世界を物語ります。
◆リハーサルを終えて、これを書いていますが、出演者4人が、なにかこう、不思議なめぐり合わせで、ひとつの場に集い、ひとつのコンサートでそれぞれの想いを表現することになったわけですが、
とても心地よい空気感があり、「よいものを創ろう」「もっともっとよいものにしよう」「もっともっと……」的な情熱までもがあり、私はとてもこのコンサート、忘れがたいものになるような予感がしています。
◆なのでひとりでも多くの方にいらしていただきたく、みなさまに「いらしてくださいね」の想いを発信します。
◆いらしてくださる方で、私を知っている!という方はメッセージもくださいね。会場でご挨拶したいですから。
◆日時:2015年12月28日(月)19:00開演(18:30開場)
◆場所:サントリーホール ブルーローズ
◆チケット:全席自由4800円
◆お問合せ:070-5572-1121
◆プレイガイド
・ サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017
・チケットぴあ / 0570-02-9999[Pコード:278664]
◆プログラム(予定) <ピアノソロ> ドビュッシー : 2つのアラベスク /ベルガマスク組曲 / プーランク:エディットピアフを讃えて
Edith Piaf <エディット・ピアフ>
アコーディオン弾き ・バラ色の人生 ・愛の讃歌 ・パダンパダン・ パリの空の下・ 群集・ 私の回転木馬 ・ミロール・ いいえ私は後悔しない・ 私の神様・ 愛は何のために
◆出演者情報
大羽洋子http://www.yoko-oba.com/
桑山哲也http://
西原けい子http://
山口路子http://
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