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■■私ならできるはず■■2013.9.25

Img_20130925_104847昨年から、新刊が発売されると、トークイベントを開催するようになった。

開催するまでは、いくつもの難関が待ち構えている。

「また自分をさらすような真似をするの、私?」

「ご案内出すときに、人間関係あれこれ考えてものすごく疲れるのに、またするわけ?」

こういった種類の自問をクリアすると、次に、トークの内容の準備に。

「締め切りの原稿の合間を縫って準備できるだろうか?」

「こんなこと話して退屈されないだろうか?」

「お金と時間を返して! って言われたら泣いてもいいのだろうか?」


そんなことがぐるぐるまわる。

それらをクリアして当日を迎える。

逃げ出したくなる。

でも逃げ出さないで、必死になってお話をしたあとは、「ああ、開催してよかった」と思える。だから続けている。


会場の種類もあり、何人いらしてくださるのか、人数はあまり気にならない。

二人でも三人でもいいわ、と思える。

マックスで三十人の会場、それだけ集まってくださったら、それなりに嬉しい。


人数に合わせて、話の色彩は変わる。内容は変わらないけれど。

今回はご案内に「ドレスコード」として「with美男子あるいは美男子そのもの」と書いてしまったら、ドレスコードに忠実な方から、「伺いたいけど伺えません」というメールをいただいた。

数人いらした。ごめんなさい。私の戯言だと思って流してくださっていいのです。いつも心に美男子がいるわっ、でもまったくかまわないのです。

もちろん、「男装でまいります」的な方もいらしゃる。

いろんな方が集うから楽しい。私も、本に書けなかった美男子たちの秘密などをお話できたらと思う。楽しく刺激的な会にするべく全力でのぞみます。初めての方も、ぜひ、ご参加ください。出会いを楽しみにしています。


年に数回のイベント、数少ないお友だちに、「こんなのするよ、生存確認として受け取ってね」とメールする。

すると「生存確認」のメールが返ってくる。

たとえばYちゃん、仕事がとても大変そうなようす。

それでも、自分のスタンスを確認しながら、がんばっている。

詳細は書かないけれど、いろんなことに挑戦し続けるようすに、私はいつも励まされる。そんな彼女からのメールのラスト。

「私ならできるはず」。


ふいうちで落涙。美しい言葉。美しい姿勢。昨日からこの言葉が頭を離れない。

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